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aadc展2013

お店の広告Tシャツ展(みせT)

すっかり、秋が深まり、ご報告が大変遅くなりましたが、今年のaadc展について振り返ってみようと思います。
Tシャツは昨年の54作品を上回る74点の作品数が寄せられ、約500人の来場者をお迎えすることができました。過去2回のTシャツ展のテーマは、時代背景を絡めた「メッセージ」を題材にしてきましたが、今年は、「お店の広告」を題材に会員たちの自主制作にしぼり、各々の力量を試す機会とし、この地域のお店の人たちのために一役買おうという主旨で開催する運びとなりました。それと言うのも、会員の試行錯誤と絶え間ない努力で、1回目、2回目と、回を追う毎に、Tシャツのデザイン力が増しているのを感じ、3回目を迎える今こそ、「広告デザイン」しかできないTシャツづくりをするときだと思ったからです。
今回は、新幹事、新役員を中心に、協賛店の作品集めから、展示方法、印刷する工程など、ありとあらゆる考えや手法を作品展に生かすために東奔西走しました。Tシャツは身近な素材ですが、印刷方法に制約があったり、大量に刷るのにコストがかかるなど、難しい面があります。そんな中で、表現の可能性や業界に対する社会性を深めることができ、有意義な展覧会になったと思っています。Tシャツ展の成果を会員のみなさんがどのように昇華し、そして経験したことを共有できるかが、今後の私たちの課題です。この超えていかなくてならないハードルを、会員の力を合わせて取り組んでいけたらと思っています。(竹田貴治)

トークイベント「地方都市から発信するということ」

7月27日(土)、aadc展2013に併せて「地方都市から発信するということ」と題したトークイベントを開催しました。
ゲストとして、染谷哲義さん(株式会社カンディハウス 取締役 マーケティング本部 本部長)、コピーライター 西川佳乃さん(文屋)、アートディレクター やはずのよしゆきさん(株式会社20%)の3名をお招きし、クライアント、コピーライター、アートディレクターというそれぞれの立場から、旭川家具のことを題材に、広告やブランディングについて、普段はなかなか聞けないような、興味深いお話をしていただきました。当日は、デザインや旭川家具に関わる方、興味のある方、多くの学生さんにもお越しいただき、充実したイベントとなりました。
また、イベント後には「サマーパーティー(懇親会)」も開催。食事や会話を通して、クリエイターとの距離が縮まる貴重な親睦の場となりました。(川越雄太)

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